最近プログラムを書いていて文字列の長さによって条件を分岐する処理を書くことが多いのですが、Dartの文字列の長さの調べ方について詳しく乗っているサイトが少ないと思ったのでメモしときます。
論よりコード
void main() {
String hoge = 'aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa';
List hogeList = ['Python', 'Ruby', 'Dart', 'PHP'];
print(hoge.length);
print(hogeList.length);
}
// 結果=======================================
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例えばpythonとかだと文字列の長さを調べるときはlen()という関数、配列の長さを調べるときはlength()という関数を使用するのですが、Dartの場合はその両方とも調べたい文字列や配列の後ろに「.length」と付けてあげれば調べられます。
ちなみに日本語の文字列でもしっかりバイト帳ではなく長さを出してくれるから安心です。
void main() {
String hoge = 'あああああああああああああああああああああああああ';
print(hoge.length);
}
// 結果=======================================
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